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すばらしかインタビュー 東京ハードボイルド・ヒッピーの美学 | Mikiki by TOWER RECORDS
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すばらしかインタビュー 東京ハードボイルド・ヒッピーの美学 | Mikiki by TOWER RECORDS
有象無象を孕んだ孤独と哀愁入り混じる日本語ロック・バンド、すばらしか。昨年リリースした初の全国流... 有象無象を孕んだ孤独と哀愁入り混じる日本語ロック・バンド、すばらしか。昨年リリースした初の全国流通盤『灰になろう』からわずか8か月。俺たちに明日はないとばかりに早くも初のフル・アルバムとなる2作目が届いた。その名も『二枚目』。なんて素っ気なくって思い切りのいいタイトルだろう。 かつての〈シティ・ポップ〉の盛り上がりが沈静化し再びトレンドなき現在のインディー・シーン、中でも多様な芽吹きに混沌とする東京のライヴハウス・シーンに、ふてぶてしく登場した彼ら。73年にURCからリリースされたブルース・ロックの隠れた名盤と言われれば素直に納得してしまうし、2010年代の後半を象徴するニューカマーと言われればその大器を予感させてしまう時代不詳のサウンド。同時代で言えば台風クラブや本日休演、Wanna-Gonnaらと共に原典から今現在に一本筋を通す日本語ロック・ルネッサンスの胎動と言える存在だ。 Miki