コーヒー農園の話。 - 悩めるママたちへ。子育て応援ブログ、ニューカレドニアから発信中！

ニューカレドニアから、こんばんは。 今日は、昨日に引き続き、ニューカレドニアのコーヒーのお話。 ニューカレドニアは、世界的にコーヒーの生産に適していると言われる、コーヒーベルトに位置しています。 赤道を中心とした北回帰線と南回帰線の間。 猛暑にもならず、マイナスにはならず。 ここでもしっかり暑いと思いますが、ブラジルなんかよりはずっとましのようです。 １８６０年にニッケルのために移民制度が始まって。 日本から来た人たちが５年契約を終えた後に。 同じ頃にレユニオンから伝えられたコーヒーノキから、コーヒー農園を作っていくのです。 でも、戦争のために日本人が敵のスパイと見做されて、オーストラリアの収容所に送還されてしまうと、衰退の一途を辿ることになります。 １９０３年にフランスからニューカレドニアに移住をした、マークさんのコーヒー農園も同じく衰退していきます。 彼の子供が誰もそのコーヒー農園を継

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コーヒー☕💕