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ラブストーリーかなと思う人も多いだろうが、良い意味で裏切られる素敵なお話が詰まった短編集…感想・書評「きみはポラリス:三浦しをん」ネタバレ注意(レビュー)。 #読書 - みんなのブログ。
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ラブストーリーかなと思う人も多いだろうが、良い意味で裏切られる素敵なお話が詰まった短編集…感想・書評「きみはポラリス:三浦しをん」ネタバレ注意(レビュー)。 #読書 - みんなのブログ。
きみはポラリス(著 三浦しをん)いつか私も「ポラリス」になりたい タイトルからして可愛いらしいラブ... きみはポラリス(著 三浦しをん)いつか私も「ポラリス」になりたい タイトルからして可愛いらしいラブストーリーかなと思う人も多いだろうが、良い意味で裏切られる素敵なお話が詰まった短編集。そういう私も、新潮文庫の表紙とタイトルで青春系の爽やかな恋のお話かと思い購入して読み始めたクチです。だって三浦しをんさんのラブストーリーって、「舟を編む」のようなほんわかした心温まるタイプが真っ先に思い浮かぶので。 短編集の一番最初は、明らかに詐欺の女に引っかけられてしまっている男の子が、友人の男の子にラブレター指南をしてもらうというある冬の話から始まる。男の子同士の会話のやりとりがコミカルで、ついクスリと笑ってしまう。しかしもう一人の男の子には、何やら腹に一物ありそうな気配が…というところでこのお話は一旦終わってしまう。えっ?このまま連作の短編集じゃないの?と思いながら読み進めていくと、「きみはポラリス」と