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小田光雄『出版業界の危機と社会構造』 - 政宗九の視点
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小田光雄『出版業界の危機と社会構造』 - 政宗九の視点
日本SF・幼年期の終り―「世界SF全集」月報より 作者: 早川書房編集部出版社/メーカー: 早川書房発売日: ... 日本SF・幼年期の終り―「世界SF全集」月報より 作者: 早川書房編集部出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/08/25メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (24件) を見る早川書房が1969〜1971年にかけて刊行した、当時世界にも類を見なかった「世界SF全集」の、「月報」に寄せられた著名人のコラムをまとめたもの。SF作家・評論家はもちろんだが、推理作家(都筑道夫、佐野洋、生島次郎)や漫画家(手塚治虫、石森章太郎、松本零士)なども寄稿している。当時のSFをめぐる状況などが窺い知れて興味深い。「団精二」という見慣れない名前の人がいて、誰だろうと思ったら荒俣宏なのだそうだ。 あくまでも印象で書くが、最も多く名前が挙がる作品は『火星年代記』のようで、当時から多大な影響があったのだなと感じさせられる。 出版業界の危機と社会構造 作者: 小田光雄出版社/メーカー: