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2011年のウェブ小説書籍化 ウェブ発の作家は「作家」として「文芸」の世界から認知されてもいなかった|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
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電撃小説大賞をめぐるイノベーションのジレンマ ラノベ作家志望の作品の投稿先は、2000年代までは出版... 電撃小説大賞をめぐるイノベーションのジレンマ ラノベ作家志望の作品の投稿先は、2000年代までは出版社運営の新人賞以外ほぼ選択肢がなかった。だが2010年代にはそれと同等か、人によってはそれ以上にまず「小説家になろう」などの投稿サイトが有望な選択肢となっていく。 2011年には、著者のウェブサイトに掲載して好評を博したものを改稿して電撃小説大賞に応募して銀賞を受賞した和ヶ原聡司『はたらく魔王さま!』が2月に電撃文庫から刊行されている。 前にも触れたが、これは米澤穂信『氷菓』と同様のパターンであり、そしてやはり『氷菓』同様に「ウェブ小説書籍化」と謳われてはいない。ただ、こうした「ウェブ上での好反応を元に新人賞に応募して受賞する」という事例は2010年代に増えていく。 2010年代の魔王ブームを牽引した代表的な作品といえば、『はたらく魔王さま!』や『まおゆう』だが、後者の著者・橙乃ままれが「小