2004-09-19

長くなりすぎたので、日にちを繰り上げ。 更科：『こみっくパーティ』って、実はおそろしい話があって、『To Heart』のコミカライズは秋からまた始まるんですけど、一度終わってるじゃないですか。それに対して、『こみっくパーティ』のコミカライズはずっと続いてるんですよ。 東：え？ あれ、まだやってるの？ 更科：まだやってます。二〇〇一年末連載開始だから、そろそろ三年になるのかな。なぜかというと、『こみっくパーティ』で描かれているイデオロギーがオタクというか、同人業界の共同幻想的なルールとして機能してるからなんです。 傍から見ていると、発売して何年も経っているから、『こみっくパーティ』のマーチャンダイジング的な商品価値自体はそろそろなくなってきているように見えるし、作品的にもやることはやり尽くしてるようだから終わってもいいはずなんだけど、同人業界での人気は根強いから。（中略）なるほどここがオタク

[highcampus]

責任という快楽／Fate/stay night

[gensouyugi]

ゲーム性の話、一本道シナリオでも、プレイヤーがなっとくできる内容なら面白いんだよなあ、とふと思う。まあ、神様じゃないんで、なかなかできないですい、プラスαも見てみたい気がしますけどね

[retlet]

ゲーム性について//<q>Yesを押すしかない。そんなことはわかりきっている。　それでも、それまでの描写の積み重ねで、ここで「Yes」をクリックする時に、緊張する。「責任という快楽」を感じる。</q>

[wtnb18]

Yes!

[p_shirokuma]

阿呆という言葉の多い日記だが、まぁそれはそれとして。　選択肢や自由度が高ければゲームとして高級という感覚は、現場のゲーマーにはついていけない感覚だよなぁ。

[Erlkonig]

ひとつの基準だけ取り上げて「あるべきだ」的思考をしてると必然こうなりますよね。

[nisoku2]

↓との関連で。「Yesを押すしかない。そんなことはわかりきっている。　それでも、それまでの描写の積み重ねで、ここで「Yes」をクリックする時に、緊張する。「責任という快楽」を感じる。」