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より実戦的な内容に変化した!? 「令和6年度 富士総合火力演習」最速レポート
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より実戦的な内容に変化した!? 「令和6年度 富士総合火力演習」最速レポート
縦隊をなして会場に進入する90式戦車。120mm砲の射撃が空気を揺さぶり、観覧席を震わせた。写真/鈴崎利... 縦隊をなして会場に進入する90式戦車。120mm砲の射撃が空気を揺さぶり、観覧席を震わせた。写真/鈴崎利治 陸上自衛隊により最大規模の実弾演習である富士総合火力演習(総火演)が、今日5月26日に開催された。以前は一般公開が行なわれ、近年はインターネットでのリアルタイム動画配信が開始されるなど、広報イベントとしての側面もあった。しかし、コロナ禍をきっかけに一般公開が中止となり、今年はリアルタイム配信も取りやめとなってしまった。この変化の背景には、どのような事情があるのだろう? 今年の総火演の「演目」から、その理由を考えてみたい。 TEXT:綾部剛之(AYABE Takayuki) 目の前で展開される「戦闘射撃」の迫力 今年度の総火演は、人員約2100名、戦車など車両53両、各種火砲38門、航空機12機が参加した。基本的な構成は昨年までと大きく変わることはなく、陸上自衛隊のさまざまな装備品の射