エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
囚われの皇妃の回想1 | 言ノ葉スクラップ・ブッキング〜シーン&シチュ妄想してみた。〜
JUGEMテーマ:ファンタジー恋愛もの ・「囚われの皇妃の回想」シリーズの第1弾です。 ・他のページはコ... JUGEMテーマ:ファンタジー恋愛もの ・「囚われの皇妃の回想」シリーズの第1弾です。 ・他のページはコチラ→「囚われの皇妃の回想2/3/4/5/6/7/8/9/10」 【Prologue 囚われの皇妃は塔の中で】 囚われの皇妃は閉ざされた塔の中、ひとり思案に暮れる。 彼女が居るのは大陸でも随一の財力と軍事力を誇る帝国・ガルトブルグの宮殿の中。複雑に入り組んだ広大な宮殿の北の端にある塔の最上階だ。 皇妃の居室としてはやや手狭だが、さすがに宮殿の一室らしく、調度品は豪華な一級品ばかりだった。 だが、部屋への唯一の扉は分厚い鋼鉄でできており、外から固く施錠されている。 どれほど高価な品が溢れていようと、どれだけ居心地良く整えられていようと、そこは結局牢獄であり、彼女は幽囚の身だった。 何故このような状況に陥ってしまったのかと、彼女は己に問いかける。だが囚われて十年の歳月を経ても尚、その答えは見
2020/10/25 リンク