粋な刑事が"玉かんざし"に込めた想いとは!?沢口靖子主演「科捜研の女 SEASON16」第12話レビュー - music.jpニュース

沢口靖子が主演をつとめる、テレビ朝日系木曜ミステリー｢科捜研の女 SEASON16｣。2月2日（木）よる8時に放送された第12話は、沢口靖子演じる主人公・榊マリコが佐野史郎演じる粋な刑事とコンビを組み、艶やかな花街で起きた殺人事件を追います。ですが、思わぬ花街の慣習がマリコの捜査を阻むことになり…!? 花街の工事現場で、後頭部を殴打された製薬会社の開発部長・安住一樹（柴田善行）の他殺体が発見されます。現場に急行した榊マリコ（沢口靖子）ら科捜研の前に現れたのは、警視庁に出張中の土門薫刑事（内藤剛志）に代わって捜査に当たる、兵藤貞弘刑事（佐野史郎）。 遺体状況を説明するマリコを｢みなまで言うな｣と制し、｢捜査もお座敷遊びも、肝心なのは流れを読むことや｣という独自の信念を持つ兵藤からは、粋を身に纏ったような大人の雰囲気が漂います。 お座敷でのことは口外厳禁！ 鑑定と捜査の結果、安住はお茶屋｢里菜

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かんざしに盗聴器…さすが科捜研の女。見逃した～～！