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天才バカボン
1967年初出 赤塚不二雄 竹書房文庫 全21巻 ギャグマンガの祖にして大看板、赤塚先生の代表作とも言え... 1967年初出 赤塚不二雄 竹書房文庫 全21巻 ギャグマンガの祖にして大看板、赤塚先生の代表作とも言えるシリーズですが、実は天才バカボンで笑ったことが私は一度もありません。 ほんとにバカだ、と呆れるんですけど、それがどうしても笑いの感情につながらない。 笑える、というより、一体どこまでエスカレートしていくのだこのマンガは、という怖さの方が感覚としては先立っていたように思う。 おそらく私が本作で笑えない要因は天才バカボンの登場人物すべてが、すべからく狂ってることに端を発してるように思います。 まともな人間が1人も出てこないのですよ、このマンガって。 バカボンは愚鈍ですっとぼけてるし。 バカボンのオヤジははなから狂ってるし。 ハジメちゃんは天才赤ん坊という異形だし。 バカボンのママはあのオヤジと結婚するという正気のなさだ。 ツッコミ不在。 キャラクターがオールボケのままボケがボケを自乗してス