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オペラ座血の喝采
イタリア 1988 監督 ダリオ・アルジェント 脚本 ダリオ・アルジェント、フランコ・フェリーニ オープ... イタリア 1988 監督 ダリオ・アルジェント 脚本 ダリオ・アルジェント、フランコ・フェリーニ オープニングはいきなりカラスの目の大写し。 徐々にカメラがズームアウトすると、そこにはオペラの調べにのせ、カラスが劇場内を飛び交う、という異様な光景が。 声はすれども姿の映らない歌い手の目線をカメラは代って追い、デパルマかと見まがうような流麗な動きをみせ、そのまま外へ。 そして突然の暗転。 この一連のシークエンスを見ただけで私はもう、この作品、傑作、と一方的に思い込みました。 あまりに見事な幕開け。 格調と不穏さの同居といい、何が起こってるんだ、と思わず前のめりになる引きのうまさといい、観客の興味を一瞬で掴むマジックがここにはある、と私は思いましたね。 まあ、最後まで見て振り返るなら、そうは問屋がおろさない部分もあったりはしたわけですが。 とりあえず雰囲気作りのうまさは過去作と比較しても頭抜け