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【書評】『チェーザレ 破壊の創造者』第7巻 : なおきのブログ
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【書評】『チェーザレ 破壊の創造者』第7巻 : なおきのブログ
<目次> Virtu54 聖夜 Virtu55 問う者 Virtu56 二つの太陽 Virtu57 カノッサ Virtu58 向かい合う... <目次> Virtu54 聖夜 Virtu55 問う者 Virtu56 二つの太陽 Virtu57 カノッサ Virtu58 向かい合う者 Virtu59 玉座に座る者 Virtu60 神の望むもの Virtu61 機知(サジェッツァ)と精神(ヴァローレ) 第7巻では1491年のピサでのクリスマスから始まり、チェーザレがダンテ研究の権威・ランディーノ教授から皇帝・教皇の対立、教皇権確立の歴史を学ぶ。登場する歴史的事象は主に2つ。カノッサの雪辱とピサ大聖堂に眠る皇帝ハインリッヒ7世。 カノッサの雪辱(1077年) 一般的に「カノッサの雪辱」と言えば、1077年1月、教皇グレゴリウス7世がドイツ王・ハインリッヒ4世を破門し、ハインリッヒ7世がカノッサの砦に滞在する教皇に対し、雪降る中砦の前で裸足で3日間懺悔をし、許しを請うた事件を指す。その後、教皇は皇帝をも凌駕する権威と見なされるようになった