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【書評】『京都ぎらい 官能篇 (朝日新書)』(1)京都はエロいのか? : なおきのブログ
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【書評】『京都ぎらい 官能篇 (朝日新書)』(1)京都はエロいのか? : なおきのブログ
<目次> 1 古典と嵯峨 2 白拍子のかくれ里 3 京都はかわった 4 武者をとろけさせる女たち 5 ... <目次> 1 古典と嵯峨 2 白拍子のかくれ里 3 京都はかわった 4 武者をとろけさせる女たち 5 共有された美女 6 王朝の力 読書日記人気ランキング 『京都ぎらい』という本が3年前に出て、そこそこ売れたのだと思いますが、その続編です。 「きらい」となっていますが、心底嫌っているというよりも、どちらかというと愛情表現です。著者の井上章一氏は、京都の嵯峨出身。嵯峨は洛中(平安京)から見れば洛外なわけで、洛中に対する被差別からやや屈折した趣があります。だからでしょうか。ご自身の屈折した気持ちを前面に打ち出していることもあり、最初は「選書をはずした」と思ったのですが、読み進めるうちに、やはりと申しますか、ぐいぐいと引き込まれてしまいました。 タイトルに見紛うことなく、本書は「京都」の「官能」を扱った本です。 これは世の中「官能」論全般に言えることですが、男性が語っているため、「官能」と言いつ