前園直樹グループのアルバム第一集、ついにCD化

アナログ盤のみでリリースされていた前園直樹グループの1stアルバム「火をつける。前園直樹グループ第一集。」が、12月9日にCDで発売されることになった。 昭和40年代の和製ポップス／ロックが持つ色気を現代によみがえらせる3ピースバンド、前園直樹グループ（写真はアルバム「火をつける。前園直樹グループ第一集。」ジャケット）。 大きなサイズで見る（全2件） アルバムには、ピアノ担当の小西康陽がミズノマリ（paris match）に提供した「東京の街に雪が降る日、ふたりの恋は終わった。」のセルフカバーをはじめ、太田幸雄とハミングバーズ「アリカンテ／夜のパリ」、ジャックス「時計を止めて」、はっぴいえんど「朝」などのカバーを、アナログ盤と同じく8曲収録。また、通販サイト「Readymade-Shopping」で購入すると、初回プレスにのみ各地でのライブ音源が収録された特典CDが付属する。 アルバム発売

[iwamot]

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