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イモムシ・ケムシは手足をどう使うか - むしのみち
新緑の季節です。新しい葉は柔らかく、いかにもおいしそうです。つまり、葉を食べる虫たちにとっては待... 新緑の季節です。新しい葉は柔らかく、いかにもおいしそうです。つまり、葉を食べる虫たちにとっては待ちに待った季節なのです。 昆虫少年時代、イモムシやケムシはあまり好きではありませんでした。しかし、大学院生になって、生態学や進化学の視点から新たな目で見たイモムシ・ケムシは、鱗翅目や膜翅目広腰亜目の幼虫であり、その形態的多様性に魅了されました。 大阪の地元でもケムシ・イモムシが多いことで有名な公園に行ってきました。9年ぶりに訪れたのですが、当時以上に大発生していました。中でも多かったのは、マイマイガです。マイマイガは大発生時には、どんな植物の種類でも食べることができるほど広食性を示します。展望台のベンチにすわってお弁当を食べているといつの間にか頭や首筋に多数が這い上がってくるほどです(さすがに気持ち悪いです)。9年前に訪れた時はキアシドクガというクマノミズキで大発生していた種類がいましたが、今年
2015/06/18 リンク