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ノコギリエイの胎児にはノコギリ刃を収める「鞘」が付いている! - ナゾロジー
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ノコギリエイの胎児にはノコギリ刃を収める「鞘」が付いている! - ナゾロジー
ノコギリエイにはその名の通り、頭の先にノコギリそっくりの吻(ふん)が付いています。 この吻は母親の... ノコギリエイにはその名の通り、頭の先にノコギリそっくりの吻(ふん)が付いています。 この吻は母親の胎内にいるときから存在しているのですが、それを聞くとお母さんは赤ちゃんのノコギリでお腹を怪我しないのか? とちょっと心配になります。 しかし、ご安心ください。 ノコギリエイの胎児の吻にはノコギリ刃を収める「鞘(さや)」が付いているのです。 米フロリダ州の魚類野生生物保護委員会(FWC)は今回、この鞘を詳しく調査し、生後4日以内に剥がれ始めることを発見しました。 刀を抜くのは生まれた後からのようです。 研究の詳細は2024年5月9日付で科学雑誌『Fishery Bulletin』に掲載されています。