「武蔵小杉の悲劇」タワマンに住まずとも知っておくべき不動産の実情（47NEWS） - Yahoo!ニュース

東日本を襲った「数十年に一度」といわれる台風１９号の上陸から1か月余りが経過した。今回の台風で深刻だったのは水害。中でも注目されたのはJR・東急武蔵小杉駅(川崎市中原区)周辺のタワーマンション(タワマン)が停電した問題だ。あるタワマンでは、エレベーターやトイレが使えなくなるなどし、「タワマンリスクが顕在化した」と騒がれた。しかし、不動産コンサルタントの長嶋修氏は、そういった事態に警鐘を鳴らす。 ▽完全復旧には「かなりの時間」 東日本を中心とした各地に多大な風水害をもたらした台風１５号、そして台風１９号ではタワマンが立ち並ぶ「セレブの街」、武蔵小杉の被害に注目が集まった。川の氾濫によるものではなく、雨水などが下水道から逆流するいわゆる「内水氾濫」だった。 すでに報じられているが、あるタワマンは、配電盤のある地下が浸水。住戸や共用施設が停電するなどの「大被害」を受けた。 一般にタワマンの電気設

[gogatsu26]

“管理体制、持続可能性などが、価格に織り込まれていないのが実情だ。 例えば渋谷区内で、浸水可能性のある立地のマンションとそうでないマンションに価格差はない。”

[zakinco]

『管理組合の運営状態を不動産査定』かあ。金額はどれくらいだろう？

[maninthemiddle]

修繕コストがかかったり、一時的にトイレが流せなかったりはしても、昔みたいに家も家財も失うような事にはなってないんだからまあいいのでは

[Yutorigen]

治水が整うまでは水害はもっと影響力が大きかった。その時代でも安全だった土地はだいたい昔からの高級住宅地だよ。