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南海トラフ地震の「発生シナリオ」を考えてみる ー【その2】地震の発生直後(福和伸夫) - 個人 - Yahoo!ニュース
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南海トラフ地震の「発生シナリオ」を考えてみる ー【その2】地震の発生直後(福和伸夫) - 個人 - Yahoo!ニュース
緊急地震速報が発表されるが最初の震度は過小評価の可能性も 地震発生と共に、震源(破壊開始点)から... 緊急地震速報が発表されるが最初の震度は過小評価の可能性も 地震発生と共に、震源(破壊開始点)から破壊が始まり、秒速2~3キロで破壊が広がります。破壊が開始した時点では、どこまで壊れるかは分かりません。推定できるのは、破壊開始場所と、最初の破壊でどのくらい断層がずれたかだけです。 地震発生直後、震源近くにある海底地震計や沿岸地震計でP波(縦波)到達を検知し、その波形から震源の位置や地震の規模(マグニチュードM)を推定します。ただし、断層震源がどこまで広がるかは分かりませんので、自ずとマグニチュードは過小評価されます。このマグニチュードと震源からの距離、地盤の揺れやすさを勘案して震度を予測します。このため、当初は、予想震度も過小評価されると思います。そして、予想最大震度が5弱を超えたら、予想震度4以上の地域に、気象庁から緊急地震速報が発信されます。 緊急地震速報のアラームから強く揺れるまでの猶