『わたしは、ダニエル・ブレイク』はチャリティー映画じゃない。反緊縮映画だ。（ブレイディみかこ） - エキスパート - Yahoo!ニュース

ケン・ローチのもっともな主張ケン・ローチ監督の『わたしは、ダニエル・ブレイク』日本公開に際し、日本の配給元を中心とした関係者が、「ダニエル・ブレイク」基金を設立しており、劇場公開鑑賞料の一部が寄付されることになっている。これについて、ケン・ローチはこうコメントしている。 「ひとつだけ付け加えたいのは、ともかくチャリティーは一時的であるべきだということ。ともすると、チャリティーというものは不公正を隠してしまいがちだが、むしろ不公正の是正こそが最終目的であることを忘れてはならない」 出典:シネマトゥデイ チャリティーはだいじ。だいじなんだが、そればかり強調されると、英国でのこの映画の捉えられ方とはずいぶん差がでてくる。 ケン・ローチは、実際にフードバンクを視察したり、そこに来ている人々に取材したりして『わたしは、ダニエル・ブレイク』を作っている。そして、彼の怒りはフードバンクをもっと増やせとか

[bandeapart72]

"彼の怒りはフードバンクをもっと増やせとか、慈善活動を充実させろとかそういうことではない。寧ろ、そもそもそんなものがあるのがおかしいのだ、緊縮やめろ、と怒っているのだ。"

[maeda_a]

“「経済政策で人が死ぬというのは大袈裟だ」と…保守党議員たちは言った。彼らは緊縮財政政策をやるときにいつもそう言う。歴史的に言い続けてきた。 ふざけるな。 というのが英国の反緊縮運動のエッセンスである”

[shinichiroinaba]

“チャリティーというものは不公正を隠してしまいがちだが、むしろ不公正の是正こそが最終目的であることを忘れてはならない”

[REV]

「ティエリー・トグルドーの憂鬱」、原題は"LA LOI DU MARCHÉ"で、 英語なら、"the law of market"かな。失業し、ハロワでクレーンの講習を受けたが現場未経験のため就職できない主人公。仏中銀の緩和が待たれる。

[ystt]

“彼の怒りはフードバンクをもっと増やせとか、慈善活動を充実させろとかそういうことではない。寧ろ、そもそもそんなものがあるのがおかしいのだ、緊縮やめろ、と怒っているのだ。 ”

[BUNTEN]

くたばれ緊縮に一票。

[Cru]

先程、U-NEXTで観終えたばかり。医者から就労を止められてるのに保護が受けられないなんてあり得るのかと思ったがなんと実際にそういう事が英国で起きてる。日本も他国を笑えない。緊縮が国を貧しくするのを理解出来な

[toronei]

いい言葉だ＞"彼の怒りはフードバンクをもっと増やせとか、慈善活動を充実させろとかそういうことではない。寧ろ、そもそもそんなものがあるのがおかしいのだ、緊縮やめろ、と怒っているのだ"

[kamezo]

3/24付。緊縮財政政策を喜ぶのは富裕層、慈善活動は大事だが継続してしまうと「慈善活動が必要な悪しき状況」を延命してしまう、「緊縮くたばれ」こそ必要、等／英国事情レポートだが、どこでも同じ話だよな。

[sonota88]

ケン・ローチ

[Dursan]

“「緊縮」は財政支出を削減し、労働者たちが何十年もかけて築いてきた社会的・経済的利益を破壊するものだからです。”

[Jcm]

“彼の怒りはフードバンクをもっと増やせとか、慈善活動を充実させろとかそういうことではない。 寧ろ、そもそもそんなものがあるのがおかしいのだ、緊縮やめろ、と怒っているのだ。”

[hi_kmd]

「わたしは、ダニエル・ブレイク」は、是非見たいと思っている。所得格差による分断化は世界的な問題だよなあ。

[maturi]

https://twitter.com/chronekotei/status/432552242583851009　 ”物凄くわかりやすい前提として、景気回復すれば増税せずとも税収が増えるので、社会福祉の財源問題が一挙に解決する”　（定期ポスト）UK中銀の緩和が効果発揮する迄待て