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警察のDNAデータベースと優生思想 | ニュースの現場で考えること
警察庁によるDNAデータベースづくりが、進んでいる。すでに大きなニュースになっているし、ご存知の... 警察庁によるDNAデータベースづくりが、進んでいる。すでに大きなニュースになっているし、ご存知の方も多いと思う。法律的な角度から(つまりDNA採取を警察に任せて良いのか、どういう条件下なら採取を認めるのか等々)論じたものは、弁護士・ビートにクスさんの論考・警察庁によるDNAデータベース構築に問題はないか?が非常に参考になる。 ところで、このDNA採取問題もそうだし、人権擁護法案や共謀罪新設問題等々もそうなのだが、最近のこの種の法案・政策は、「いま論議されている内容とは全く違った運用を可能にする」ところに特徴がある。「共謀罪は暴力団犯罪の摘発が目的ですよ」と言われても、おそらくは当局が意図すれば、思想・政治犯の摘発も可能である。人権擁護法案も、思想統制の道具になりかねない。悪名高い戦前の治安維持法も、思想弾圧に本格的に遣われ始めたのは、法律が出来てから、6、7年後だった(と思う。あやふやです
2005/06/13 リンク