エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
最初に「●年に一人の逸材」と呼ばれたボクシング選手は誰? | 日刊SPA!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
最初に「●年に一人の逸材」と呼ばれたボクシング選手は誰? | 日刊SPA!
スポーツの世界は、まさに“煽り文句”の宝庫。特に定番がなのが、「●年に一人の逸材」。 なかでも最近で... スポーツの世界は、まさに“煽り文句”の宝庫。特に定番がなのが、「●年に一人の逸材」。 なかでも最近では、ボクシングの井上尚弥を「1万5000年に一人の逸材」と評した大橋会長の言葉が話題になった。そもそも1万5000年前ってボクシングの存在の有無どころか旧石器時代だし! あまりに極端なこのフレーズ、なぜ生まれたのか。ボクシングライターの善理俊哉氏は、「これはボクシング界のお約束フレーズ」と説明する。 「かつて具志堅用高が登場したときに、協栄ジムの金平会長が『100年に一人』と豪語した。これに対抗してヨネクラボクシングジムの米倉会長が大橋秀行(大橋会長)を『150年に一人』と呼び、以来、優れた選手にはこうした呼び名がつけられるのがお決まりになったのです。井上選手のそれもその流れのひとつ。数字はどんどん競り上がっていますが、実際に選手をそこに誘導させる魔力を持っているフレーズなのは確かでしょう」