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「表現の不自由展・その後」中止に対する日韓の音楽家有志による抗議と声明
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「表現の不自由展・その後」中止に対する日韓の音楽家有志による抗議と声明
2019年8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019」において、慰安婦像を展示する「表現の不自由展・... 2019年8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019」において、慰安婦像を展示する「表現の不自由展・その後」はわずか3日で中止に追い込まれました。そして中止にいたるまでの数日間、名古屋市長や内閣官房長官、文部科学大臣ら複数の政治家による中止要請や圧力がありました。これを受け、私たち日韓の音楽家有志一同は、あいちトリエンナーレの展示内容に対する政治家の介入に抗議します。 あらゆる芸術表現の自由、可能性の問題は──音楽が社会・政治性の代理=表象たり得るか否かという問いも含めて──私たち芸術家、表現者間の、そして現場における聴衆、観衆との間の不断の議論、交流において課されるべき問いであり、決して行政による一方的な力の支配によって圧殺され決定されるべきものではありません。このことは、戦時下の日本における芸術の価値の統制、例えば日本の有名な作曲家山田耕筰が『音楽公論』1942年1月号に発表した