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“直感”と何が違うのか――良質パズルゲーム「通勤ヒトフデ」は電車のお供に
ルールは単純明快で、誰もがすぐに遊べるおもしろさアリ 携帯ゲーム機で手軽にできるものといえば、あま... ルールは単純明快で、誰もがすぐに遊べるおもしろさアリ 携帯ゲーム機で手軽にできるものといえば、あまりアクション性の高くないものと相場が決まっている。もちろん、アクションやシューティングゲームをプレイするのは無理ではないが、通勤電車の中などでプレイするには、ハードルが高いことだけは間違いないだろう。 逆に、一番しっくり来るのが、RPGやアドベンチャー、パズルゲームだ。これらは複雑な操作を要求されることもなく、ものによっては片手でのプレイも可能なので、つり革を握っていても問題なく遊べる。この、“片手で操作できる”というのは意外に重要で、電車の中で座るのに失敗した時などに、その恩恵を強く感じるはずだ。 そんな、“片手で操作”できて“パズルゲーム”という、両方の要素にマッチしているのが本作「通勤ヒトフデ」だ。オリジナル版は、NDSと同発だった「直感ヒトフデ」(以下前作)。そのタイトルからアクション
2005/10/19 リンク