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箱状に加工され仮想現実で暮らす「人」たち 現実にやってきた人に世界を案内して回る漫画が優しいディストピア
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箱状に加工され仮想現実で暮らす「人」たち 現実にやってきた人に世界を案内して回る漫画が優しいディストピア
仮想現実内で幸せに生きるという選択肢が当たり前にある近未来。そちらの世界から、現実世界を観光に来... 仮想現実内で幸せに生きるという選択肢が当たり前にある近未来。そちらの世界から、現実世界を観光に来た「人」を案内する創作漫画がほんわかするお話です。ディストピアな世界観で描かれる平和な日常。 仮想現実からやってきた3人です 希望者は箱状に加工後、仮想現実で「資源を浪費せず、5倍の寿命を得て、幸福に生きる」ことができる世界。彼らが集められた塔にはすでに1000万もの箱があり、「外(現実)」の世界も塔の科学技術の恩恵で、平和が保たれています。 ある日、外で暮らす塔を保守する側の主人公のもとに、塔から3人のお客さんが「この近所のご案内をお願いしたいのですが……」とやってきます。彼らは面倒な手続きを経て、わざわざ“生身”での外出許可を取得したそうです。 生まれてから一度も「外」を見たことがない彼らは、ごみの山を見て「この複雑な構造物は……!?」と感嘆の声を上げます。他にも「この愛らしい生物は……!?