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解体進む銅座市場 24年度めどに道路と遊歩道整備へ | 長崎新聞
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解体進む銅座市場 24年度めどに道路と遊歩道整備へ | 長崎新聞
Published 2018/05/16 00:15 (JST) Updated 2018/12/10 15:08 (JST) 2017年11月に6人が転落する... Published 2018/05/16 00:15 (JST) Updated 2018/12/10 15:08 (JST) 2017年11月に6人が転落する崩落事故が起きた長崎市中心部の銅座市場の解体が進んでいる。14日は歩行者の安全のため設置されていた門型の防護柵が取り外された。24年度をめどに銅座川沿いに道路と歩道を整備する。 銅座市場は1951年、闇市の撤去のため、銅座川を人工地盤で覆い開業した。進められている解体工事は、全長約100メートルある市場の4分の3に当たる約76メートルで、昨年12月着工し6月中に終える予定。残りの部分も今後、解体する。 市は24年度、都市計画道路銅座町松が枝町線の開通を目指している。銅座川沿いは「銅座川プロムナード」として、歩行者が水辺の雰囲気を楽しんだり、地元住民らがイベントなどを開いたりできる空間をつくる方針。 市土木建設課は「道路整備については