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[無いものの存在]_18:幻肢 on 義足|青木彬
最近すっかり義足のことばかり気になってしまっていたけど、実は義足での歩行時にも幻肢がよく現れてい... 最近すっかり義足のことばかり気になってしまっていたけど、実は義足での歩行時にも幻肢がよく現れていた。今感じる幻肢はどの様なものかというと「幻肢痛の当事者研究」で書いた漠然型に近い。 幻肢を感じる一方で幻肢痛はというと、年末に退院して日常生活に戻るにつれて痛みは少なくなった。リリカも年が明ける前には飲まなくなっており、今では痛みは無くなっている。看護師から幻肢は時間が経つにつれて短くなることが多いと聞いていたが、確かに徐々に断端に吸収されてきて、それに伴い感覚が漠然となり、痛みも薄れたのだ。 幻肢痛が無くなるが幻肢の感覚は消えずに残るのが面白い。 むしろ義足を履き出して感覚は強くなってきて、最近だともはや足があるように錯覚すらする。 幻肢痛を強く感じたのは切断から義足の仮合わせまでの約43日間。 痛みはなくなったけど幻肢の感覚が戻ってきたのは特にリハビリ期間の10日間。 仮合わせから今日に至