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「自分で選んだものはますます良いものに思える説」を検証したらわかった意外な事実|大沼 卓也 | アラサー心理学者
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「自分で選んだものはますます良いものに思える説」を検証したらわかった意外な事実|大沼 卓也 | アラサー心理学者
つい最近の買い物のことを思い出してください。なぜそれを選んだのかと聞かれたら、それはもちろん「そ... つい最近の買い物のことを思い出してください。なぜそれを選んだのかと聞かれたら、それはもちろん「その商品が自分にとって良い(良さそうな)ものだから」ですよね。 でも、「良いものだから選ぶ」のとは逆に、「自分で選んだからこそ良いものに思える」ことってありませんか?「いい買い物をしたなぁ」とか「やはりこれにして正解だった」とか、自分に言い聞かせるようにホクホクすること、けっこうあると思います(私はあります)。 同じものを誰かから与えられたとしても、悩んだ末に自分で選んだときほどにそれを気に入ることはないと思いませんか?この差って一体、何なのでしょう? そこで本稿では、自分で選ぶことでますます良いもののように感じる現象(ここでは「選択によるブースト効果」と呼ぶことにします)について、それは本当に起こることなのか、そして起こるとすればそれはどんな条件で起こるのか、心理学の実験で検証してみました。 好