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僕らオタクがすみっこで楽しんでいたものがどんどん文化の中心になっていく|あわうみ
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僕らオタクがすみっこで楽しんでいたものがどんどん文化の中心になっていく|あわうみ
最近オタク文化が中心になりつつある。前は日陰者だったのに。その流れを自分の体験を通し振り返ってみ... 最近オタク文化が中心になりつつある。前は日陰者だったのに。その流れを自分の体験を通し振り返ってみたい。 ライトノベルとの出会い 高校時代、サブカルチャーにはまった。クラスで人気者になるためにはみんなの期待に応えてリアクションしないといけない。一発ギャグをしないといけない。テレビの話題についていかないといけない。そんなの無理だ。クラスの端で固まっている僕らがオタクになるのは時間の問題だった。 文化祭の準備をさぼり『らき☆すた』を読みふける友人。かわいいイラストに気になりながらも、マンガを読まず真面目な性格ゆえに一歩が踏み出せない自分。そんな僕が沼に浸かるきっかけ、それは趣味の読書だった。つまりライトノベルだ。『涼宮ハルヒ』を読みラノベに興味を持ちいくつか読む。『半分の月がのぼる空』を読んだころにはスピード感、キャラのかわいさといったラノベの魅力にはまりつつあった。そして『狼と香辛料』。完全に