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『リズと青い鳥』感想|檜山バターン
ようやく見た。二度ほど見ようとしたことがあったんだけど、集中できなくて見切れなかった。自分の生理... ようやく見た。二度ほど見ようとしたことがあったんだけど、集中できなくて見切れなかった。自分の生理的な感覚からするとむちゃくちゃゆったりしたテンポで二人の女子高生の閉鎖的な関係性の一幕が描かれる作品。 俺は間があるとめちゃくちゃ考えちゃってダメなんすよ。今のカットの意味は…これなんのオマージュだっけ…みたいなことを考えていってしまいには高畑勲のことを考えてしまう。のぞみとみぞれとパクさん…。みたいになっちゃう。 どういうことかというと、本作は高畑勲演出フォロワーの極致のような作品だからです。リズに限らず京アニは、世界名作劇場の頃の高畑勲からの影響が強い会社だと思うが、中でもずばぬけているんじゃないか。 突拍子のないことの起こらない、人間の生活の中に発生する物語を丹念にアニメで描く、という高畑勲の(70年代以降の)演出論をかなりまっすぐやっている作品であると同時に、純度100%の百合作品として