あずにゃんペロペロしてたら毒が塗ってあって死んでしまった話｜寶達辺壬由

「夢でもよい。人間夢を見ずに生きていられるものでない」 徳富蘆花「謀叛論」 朝、目が覚める。いつもと変わらない一日が始まる。 水で顔を洗う。毎日面倒だが顔を洗う習慣を変えるつもりはない。 部屋に戻ろうとすると、階段の下に見覚えのあるツインテールの女の子がいた。 「誰…？」 そう呟いてもう一度よく見てみたら女の子は消えていた。 「あれ……？」 いまのは何だったんだろう。最近よく眠れない日々が続いている。疲れから何かを視てしまったのだろうか。 「まあいいや」 そう呟いて一日を始めることにした。 * それから数日後のある夜、僕はまたツインテールの女の子を見てしまった。橋の下だ。 「ちょっと」 呼び止めるや忽ち逃げ去っていった。 「待ってくれ！」 普段なら絶対にこんなことはしないのに、この日の僕は走って追いかけた。 ハァハァハァ…… 息切れしながらも後を追ったが、完全に見失ってしまった。おまけに困

[chinu48cm]

16年ぶりに会ったホロは相変わらず美しくて妖艶だった。またホロとロレンスと旅ができるのを嬉しく思う/クロエは死んでしまった。まあそもそも存在してなかったが

[POGE]

生涯に一度だけ「あずにゃんペロペロ」とTweetしたことがあったが、元ネタも知らず、周りからは発狂したのかとReplyを受け取ったゼロ年代の終わりだった。

[s2kw]

“いや、本当に10年ぶりなのだ。”バーボンみを感じる。

[nasumisox]

俺の中のあずにゃんはキモオタに足を舐めさせたりなんかしない！！！！！！！！あずにゃんの皮を被った何かだ

[ichigocage]

こういう記事たまに読んでしまうけど、そこまで思い詰めることあるか？と思ってしまう。忘れることって自然なことだし変わることも自然なことなんだからべつにそこまで暗く考えなくてもいいのでは……

[Humisawa]

“あずにゃんペロペロ、ああ、そうか。そうだった。中野梓は僕の青春だった。僕は今、自分の青春に復讐されているのか。”