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新興宗教とはなんだろうか|ブースカちゃん
僕は宗教学を学んだこともないし、宗教史の本をたくさん読んだわけでもないので、あくまで思い付きにす... 僕は宗教学を学んだこともないし、宗教史の本をたくさん読んだわけでもないので、あくまで思い付きにすぎない駄文なのですが、新興宗教とはなんなのかについて、書いてみました。 伝統宗教と対置される形で、比較的新しく発生したものを新興宗教(新宗教)と呼んでいますが、その境界はどこなのか、なにが違うのだろうか、というのが、今回のお話です。 Wikipediaなんかでは「日本では、幕末・明治維新による近代化以後から近年(明治以降)にかけて創始された比較的新しい宗教」と書かれていますが、なぜ幕末・明治維新が境界になっているのか、外国でも同じ定義が当てはまるのか、という疑問が生まれます。 僕の答えを先に言うと、新興宗教とは「近代国家(国民国家)の共同体概念が民衆に根付いた後に生まれた宗教」であろうと思います。 そのため、日本においては幕末・明治維新が境界になるのです。 ヨーロッパでは、フランス革命(1789