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『関心領域』-ガザやウイグルの前に|ブースカちゃん
久しぶりに映画館へ行きました。話題になってる『関心領域』です。 第二次大戦中のポーランドにあったア... 久しぶりに映画館へ行きました。話題になってる『関心領域』です。 第二次大戦中のポーランドにあったアウシュヴィッツ収容所の所長、ルドルフ・フェルディナンド・ヘスの家庭を描いた異色の作品です。 (ちなみにナチス副総統だったルドルフ・ヘスとは別人です) 独特の撮影方法や、音響、映像効果など、映画技術としての作品性も特徴的で、映画館で鑑賞すべき作品との評価も頷けます。 赤外線画像を使ったシーンは意図が分かりにくかったし、個人的には特別に高く評価する作品ではありませんが、良い作品であることは事実で、映画館で見て損のない作品だったと思います。 簡単な紹介舞台になるのは、アウシュヴィッツ収容所と壁を隔てたヘスの邸宅。贅沢な庭のある瀟洒な家に、ヘスの妻や子供たちが、何人もの使用人を使って暮らしています。 塀の中ではユダヤ人が強制労働に苦しみ、虐殺され、焼かれています。その悲鳴や看守の怒声は壁の外にも聞こえ
2024/05/28 リンク