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新聞社を退職し、一人でやっていこうと決めたとき、私はやっと休職前から抱えてきた鬱を追い払うことが... 新聞社を退職し、一人でやっていこうと決めたとき、私はやっと休職前から抱えてきた鬱を追い払うことができた、と思った。やっと終わったんだ、と。 だが最近、本当にそうだろうかと不安になることがある。 悔しさや、苦しさ、ねたましさが、わき上がることがある。見返してやりたい、という気持ちがふとよぎる瞬間がある。 自分が大切だと感じることを組織の論理によらず伝えたい。 そう思って独立しようと決めたのに、もしかすると「見返したい」という思いが私にはあるのだろうか。自分で自分が分からなくなった。 自分事であり、社会的なこと 記者をしながら、自分が大切にしてきたこと、目標にしてきたことが大きく分けて三つあった。 「声なき声を伝えたい」 「人権を守りたい」 「生きやすい社会にしたい」 特に、マイノリティやジェンダーについて、力を入れて記事を書いていた。それは私にとって自分事であり、社会的なことでもあった。 声