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父母と先生の会 —教育民主化への手引—(一九四七年三月文部省)|じょーじー
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父母と先生の会 —教育民主化への手引—(一九四七年三月文部省)|じょーじー
一、趣旨と目的 子供達が正しく健やかに育って行くには、家庭と学校と社会とが、教育の責任を分けあい... 一、趣旨と目的 子供達が正しく健やかに育って行くには、家庭と学校と社会とが、教育の責任を分けあい、力を合わせて子供達の幸福のために努力していくことが大切である。子供達は国の宝であると言われているが、国や社会が栄えて行くということは、この子供達が私達よりよくなって行くことである。どこの国でも子供の問題については非常な注意と努力とを払い、理解をもつことに努めている。子供の問題に関心をもつことは国や社会をよくしていくことに結びついてくるので、それは同時に社会改良運動への第一歩ともなり、また私達の生活の水準をあげてゆこうとする運動ともなるのである。 子供達のためにつくすのは、まず子供の生活や気持や性質を充分に理解することが必要である。それから子供達が学校でどんな教育を受けているか、学校の外でどんな日常生活を送っているか、つまり、子供達が生活している環境を知らねばならない。学校で教えられ、しつけられ