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私が夢女だった頃(あるいは嫌われ夢女の一生)|歯塚傷子
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私が夢女だった頃(あるいは嫌われ夢女の一生)|歯塚傷子
今までのnoteで散々「恋愛感情がわからない」「ヘテロセクシュアル気持ち悪い」などと言い散らかしてい... 今までのnoteで散々「恋愛感情がわからない」「ヘテロセクシュアル気持ち悪い」などと言い散らかしている私であるが、実はそのような記事をしたためながらいつも良心の呵責のようなものに苛まれていた。 というのも、30年と少しの生涯の中で、一度だけ「あれは激しい恋だった」と呼べるような経験をしたことがあるからだ。 ただし相手は実在しなかったのだが。 そう、私は夢女であった。それもとびきり面倒臭いタイプの。 ご存知ない方のために説明すると、夢女(あるいは夢女子)とは、二次元キャラと自分の恋愛を空想して楽しむ類のおたくのことを言う。 ここからは私の実体験を振り返ることになるが、そのお相手のことをここではAと呼んでおこう。誰であったかを明かさないのは決して照れ臭さや恥ずかしさのためではない。 例えば万が一私が第三者としてAを名指しで書いている夢女のnoteを見つけたとしよう。さすれば私は捨て垢を80個作