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プロットライターという存在の耐えられない軽さ|プシコ
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プロットライターという存在の耐えられない軽さ|プシコ
こんな仕事が世の中にあるのか。 こんなにも報われず金にならない、やるせない仕事が。 心が折れそうだ... こんな仕事が世の中にあるのか。 こんなにも報われず金にならない、やるせない仕事が。 心が折れそうだからここに吐き出す。 私はライターをしている。 「シナリオライター」。それも嘘ではない。デビューはしているから。今現在も、シナリオを書いた作品が放映及び配信されている。 しかし現状、仕事はゼロだ。 売れないシナリオライターは、「プロットライター」という、似て非なる職業に身をやつす。 プロットとは、脚本になる前段階に必要なもので、ストーリーの骨格を書くものだ。企画書を付けることもある。 テレビドラマや映画を作る上で権限を持っているプロデューサーからの依頼で、主に原作モノ、時にはオリジナルのプロットや企画書を作る。プロデューサーが社内の企画会議に出すためのものだ。 打ち合わせをして、書いて、提出する。レスポンスをもらい、修正し、また提出する。 だいたいこの流れである。映像化が決まっても、シナリオは