「死にたい」と言えなかった私へ①｜渡邊 春菜

はじめに私は人生の大きな転機を迎えました。 ここで今まで書いていたブログではなく、noteでコラムのような形で残してみようと思いたちました。 刺激の強いタイトルにしたのにも、私のこれからの前向きな変化のため。今は死にたい気持ちは消えたし、決して自殺を薦める内容ではないし、逆に抑止する内容でもなく、誰かのために書いたものではない。ただ、私が私自身の心の有り様を忘れないよう、記録しておくための手記として。 だから、この一連の記事に対しては誰の意見も批判も受けたとしても、私ごととして受け入れることはないし、コメントをいただいてもおそらく返すことはないことは事前に了承ください。 離婚を決めた7年連れ添った主人と、離婚することを決めた。私にとって、とても大きな決断。もちろんリスクやいろいろなものを覚悟しての決断なので、決して簡単なものではなかった。離婚に到るまでに本当に様々なことがあった。 よく芸能

[heniha]

"ただ私が家族を作るのだったら、たぶん、もう少し日陰を作ると思う。"