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日本社会に存在する「大企業の正社員」という貴族階級|ケンドー修介@失業東大生
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日本社会に存在する「大企業の正社員」という貴族階級|ケンドー修介@失業東大生
(前回)ポスドク問題を考える【2023年バージョン】 社会学者の小熊英二氏による「日本社会のしくみ」と... (前回)ポスドク問題を考える【2023年バージョン】 社会学者の小熊英二氏による「日本社会のしくみ」という本を読んだ。この本を知るきっかけとなったのが、イブリースさんの以下の記事である。 本書によれば日本社会を雇用という軸で見渡したとき、日本人は「大企業型」「地元型」「残余型」の三類系で整理できること、そして中でも「大企業型」に所属する構成員が経済的に大きなメリットを享受していること(一方で転勤や帰属意識の希薄化などのデメリットをかかえつつ)を、なんと明治時代の官僚制度から戦後の労働運動などを踏まえて鮮やかに論じている。リンク先のイブリースさんの記事とともに、興味のある方はぜひ実際に読んでいただきたい。 私は東大で博士号を取得したあと、研究員(いわゆる「ポスドク」)として何年か大学で研究したのち、民間企業へ転職した。その後、体調を崩したりなんだりして無職になってしまったりなどもしたため、小