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「子供のみらいと音楽の教育」|石原淳平
schola坂本龍一音楽の学校、ムジカピッコリーノと音楽教育番組にかれこれ10年近く携わっている。そんな... schola坂本龍一音楽の学校、ムジカピッコリーノと音楽教育番組にかれこれ10年近く携わっている。そんな中で僕が子供に対して教育番組だからできるということを一つ見つけた。それは、歌う力でもなく、演奏する力でもなく、音楽を聴く力を訓練すること。 スコラもムジカも世界中のあらゆる音楽を題材にしている。世界の音楽の中には聞き馴染みのいいやつもあれば、なんじゃこりゃってのもある。実際僕はスコラをやる前までクラシックが全くわからなかった。でも、簡単なルールさえわかればその美しさや独特のユーモアに飲み込まれ、すっかりはまってしまった。アフリカ音楽を扱った時もそうだった。太鼓をボカスカ叩いてる音楽というイメージしかなかったけど、その太鼓がどういうパターンかしっかり認識できるようになると楽しく聞けたりする。 そう「認識」できることが大事なのだ。 僕は子供たちにいろんな種類の音楽を「認識」してほしいと思う。