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東日本大震災で「仙台市の荒浜で200~300の遺体を確認」という誤報はなぜ生まれたのか。|河北新報オンライン
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東日本大震災で「仙台市の荒浜で200~300の遺体を確認」という誤報はなぜ生まれたのか。|河北新報オンライン
東日本大震災が発生した2011年3月11日午後10時20分ごろ、衝撃的なニュースが全国を駆け巡った。「仙台市... 東日本大震災が発生した2011年3月11日午後10時20分ごろ、衝撃的なニュースが全国を駆け巡った。「仙台市若林区荒浜1、2丁目地内で200~300名の遺体が発見されている」。 この一報で、全体の犠牲者が相当な数になると感じ、驚いた人も多いだろう。しかし、最終的に荒浜地区周辺で見つかった犠牲者は約180。結果的に200~300という情報は誤りだった。この数字が報道された経緯を振り返る。(河北新報社報道部・末永智弘) 記者会の要請に応じた宮城県警地震発生時、私は宮城県警本部庁舎(仙台市)にある宮城県第一記者会(いわゆる記者クラブ)に所属していた。ただ事ではない事態になると直感し、県警広報課に「非常事態だから、県警に入った通報を参考情報として提供してほしい」と申し入れた。 通常の広報文は、チェックや決裁を経るため事故や事件の発生から発表まで1時間ほどのタイムラグが生じる。何が起きているか、どこ