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汗をドバドバかきながら食べた、秋田のレバニラが忘れらない。|河瀬大作
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汗をドバドバかきながら食べた、秋田のレバニラが忘れらない。|河瀬大作
旅の印象を決定的に左右するもの、それは食事である。なにを食べたかで、その土地の印象はガラリと変わ... 旅の印象を決定的に左右するもの、それは食事である。なにを食べたかで、その土地の印象はガラリと変わってしまう。この夏、旅先で食べたモノのなかでは、秋田で食べたレバニラが圧倒的だった。正確にいえば、あのレバニラを食した、あの店での出来事すべてがとんでもなかった。 これまで秋田とはほとんどご縁がなかった。知っていることといえば、きりたんぽとあきたこまちと壇蜜となまはげ。あまりの無知さに、「わるい子いねか」ってなまはげがきたら、真っ先に差し出されそうだ。しかし今、秋田ときけば、唾液がジュワッとでる。そうあのレバニラのせいだ。 秋田市までは、飛行機で1時間足らず。大曲の花火大会のある週末で、予約が混み合っていて、プレミアムクラスがなんとか取れた。サンドイッチが出たり、至れりつくせりで、せっかくなんだからもっと乗っていたかった。 今回の旅の目的は、堀井美香さんの朗読会「母」(素晴らしかった)を聞くこと