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「Atomic Research」の導入によって進化するUXリサーチの取り組み|Kazumichi Sakata
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「Atomic Research」の導入によって進化するUXリサーチの取り組み|Kazumichi Sakata
こんにちは。Web3×エンタメ領域のスタートアップ Gaudiy でUXデザインを担当している坂田です。 これは ... こんにちは。Web3×エンタメ領域のスタートアップ Gaudiy でUXデザインを担当している坂田です。 これは Research Advent Calendar 2023 の22日目にエントリーしている記事です。リサーチをテーマとした記事であればなんでもどうぞ、ということなので、私が現在取り組んでいる「Atomic Research(アトミック・リサーチ)」をご紹介したいと思います。 この記事のポイントUXリサーチ活動の課題探知 2022年12月に入社してから、真っ先に感じた課題がありました。 それは、過去のユーザーリサーチの結果が散乱していたために、参照に時間が要され、見つけたとしても解読が困難だったことです。そして、ユーザーリサーチのアウトプットは実施した人しか解読することができず、属人化が進行していたことです。 過去に実施されたリサーチのまとめ資料…これを解読するのはムリゲー…課題