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高橋悠治『エリック・サティ 新ピアノ作品集』|kentarotakahashi
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高橋悠治『エリック・サティ 新ピアノ作品集』|kentarotakahashi
昨年、発表した小説『ヘッドフォン・ガール』の読者から、こんな不満を寄せられたことがある。主人公が... 昨年、発表した小説『ヘッドフォン・ガール』の読者から、こんな不満を寄せられたことがある。主人公が聴いているエリック・サティがパスカル・ロジェのCDだったのが通俗的で、残念だったというのだ。通俗的というのは確かにその通り。だが、主人公が聴いているサティは物語の進行とともに演奏者が変わっていく。最初に登場するのが90年代にポピュラーだったパスカル・ロジェで、それは時代背景と合せて、入門用になりやすいCD作品を意図的に選んだのだった。 そんな細かな描き込みをしていたので、小説を書いている時にはいろんなピアニストのサティ作品集をチェックした。だから、今さら「ジムノペティ」を聴いて驚くような経験が待っているとは思いも寄らなかった。数日前に届けられた高橋悠治『エリック・サティ 新ピアノ作品集』を聴くまでは。 高橋悠治は1976年にLPの『エリック・サティ ピアノ作品集』を発表して、日本でのサティ・ブー