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初期配属を想う。それは”遠い最短”かもしれない。|岸 勇希
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初期配属を想う。それは”遠い最短”かもしれない。|岸 勇希
僕の勤めている会社では確か、明日が新入社員の配属発表だったと思う。たぶん。そして、この時期になる... 僕の勤めている会社では確か、明日が新入社員の配属発表だったと思う。たぶん。そして、この時期になると必ず思い出すことがある。8年前、まったく予想もしておらず、まったく期待もしていない場所へ配属を告げられた自分のことを。 今思えば会社員である以上、当然ありえる選択肢だった。 でも僕はこのことを想像さえしていなかった。「どの部署でも頑張ります!」と口では言いながらも、インタラクティブ領域に自信があったゆえ、当然東京本社のそういう部署で仕事を始めるものだと思い込んでいた。不思議と自分の能力にも、そこで働くことにも根拠のない自信があった。 告げられたのは、中部支社(名古屋)だった。 死ぬほどショックだった。血の気が引いた。会社を辞めようと思った。 行きたい部署に配属になった同期は愚か、本社配属の全ての同期が不愉快だった。むかついた。そして誰かはわからないが、この配属を決めた人間にありったけの…不幸が