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啓蒙との闘い|橘川幸夫
物心がついて、大学に入って、最初に感じた反発が「啓蒙」である。68年の入学なので、キャンパスは啓蒙... 物心がついて、大学に入って、最初に感じた反発が「啓蒙」である。68年の入学なので、キャンパスは啓蒙の嵐であった。左翼も右翼も中道も、みんな啓蒙していた(笑)。どんなに素晴らしい理論であろうと、外部からの知識や思想を自分のもののように語ることに生理的な抵抗があった。そして、そこから、僕の啓蒙との闘いが始まる。 ロック音楽に出会って、それまでの啓蒙とは違う空間的影響に感動した。音楽は素晴らしいものであるが、当時のロックは、それまでのクラッシックやJAZZと違い、才能や努力とは違う迫力をライブ会場やロック喫茶で感じた。それはまさに素人の音楽で、やりたい奴が、ちょこっと技術を学んで、すぐにステージに駆け上がるような感じである。日比谷の野外音楽堂のライブに行くと、こないだまで、観客席の隣にいたやつが、次の回には、ステージの登っているような気がしたのだ。そこには才能とか熱意とかとは異質な、ストレートな