エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『悪魔の手毬唄』をBlu-rayで観る|吉田伊知郎/モルモット吉田
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『悪魔の手毬唄』をBlu-rayで観る|吉田伊知郎/モルモット吉田
遂に、遂に――市川崑監督×石坂浩二コンビによる東宝金田一シリーズのBlu-ray化が始まった。1月18日発売の... 遂に、遂に――市川崑監督×石坂浩二コンビによる東宝金田一シリーズのBlu-ray化が始まった。1月18日発売の『悪魔の手毬唄』『獄門島』に続いて、2月15日には『女王蜂』『病院坂の首縊りの家』がリリースされる。 と言いつつ、2006年にDVD-BOX「金田一耕助の事件匣」が発売されたときのような高揚感がないのは、BS、CS放送、配信でも使用された既存のHDマスターを使用したBlu-ray化らしく、2021年に発売された『犬神家の一族 4Kデジタル修復版』みたく、目が冴えるほどの高画質化は望むべくもない。〈Blu-rayで所有する〉以上の付加価値に乏しく見えたのは事実である。 しかしながら、VHS、LD、DVDとメディアが移り変わるたびに付き合ってきた金田一シリーズだけに、当然、発売と同時に義務的に購入。 まずは、シリーズ第2弾にして、最高作の誉れ高い傑作中の傑作『悪魔の手毬唄』。 岡山の寒