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時には「企画」から1つの作品を作り上げてみる|津籠睦月
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時には「企画」から1つの作品を作り上げてみる|津籠睦月
小説が出来上がる過程には、2つのパターンがあるように思います。 1つは、最初にキャラクターや世界観... 小説が出来上がる過程には、2つのパターンがあるように思います。 1つは、最初にキャラクターや世界観、ストーリーなどのアイディアが浮かび、それを膨らませて作品を作っていくパターン。 もう1つは「こういうジャンルの、こういうコンセプトの作品が作りたい」という「企画」が先にあって、それを元にキャラクターや設定、ストーリーを考えていくパターンです。 自分の場合、小説を書き始めた当初は、ほとんど前者のパターンばかりでした。 しかし、ある時にふと「企画から1つの作品を作り上げてみよう」と思い立ったのです。 それは、ジャンルやコンセプトは決まっていてもキャラも世界観もストーリーも全く無い「ゼロ」からの創作ですので、「アイディアを膨らませる」創作法より難易度がずっと高い作業です。 しかし、それゆえに、やり遂げることが出来たなら「執筆スキルの大幅レベルアップ」が見込めるのではないかと思ったのです。 そうやっ