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去年の冬に死んだ友達の話|南木義隆
※注意 本記事は自殺についての記述があります。 十二歳ごろから二十年近くほぼ毎年紅白歌合戦を欠かさ... ※注意 本記事は自殺についての記述があります。 十二歳ごろから二十年近くほぼ毎年紅白歌合戦を欠かさず観ていたのだけど、去年は年の瀬に友人が自裁して亡くなったことで落ち込んでとても観る気が起きず、夜更けまで平時から使っているコワーキングスペースで文芸誌に向けた小説を書いていた。 原則的には、自分は紅白歌合戦の音楽性よりあの共感性羞恥を煽るような滑稽な演出を優先するあり様を、現代日本社会の表象の定点観測として愛好しているのだが、気分が落ち込んでるときにはとても見れたものではない。これまでもカウントダウンフェスに行ったりすることでリアルタイムでの紅白を見逃すタイミングは何度もあったが、その場合は後日録画やオンデマンド配信を観ていたが、今年はそんな気もとても起きなかった。友人は若く、二十歳になったばかりだった。居住地もお互いに関東と関西と距離もあり、常に頻繁にやり取りをしていたわけではないが、節目