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土井監督のおかげでアンナチュラルが存在するというスイッチの話|のぎといういきもの ≒ 野木亜紀子
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土井監督のおかげでアンナチュラルが存在するというスイッチの話|のぎといういきもの ≒ 野木亜紀子
はじめに。アンナチュラルの制作に土井監督は一切関わっていません。ではなぜこのタイトルなのか。 土井... はじめに。アンナチュラルの制作に土井監督は一切関わっていません。ではなぜこのタイトルなのか。 土井監督とは言わずとしれたベテラン演出家の土井裕泰さんのことであり、このほど公開される映画『罪の声』の監督だ。この罪の声は、私が脚本を担当している。映画の公開にあたって取材を受けると必ず「なぜこの作品の脚本を引き受けたのか」と聞かれる。理由はいろいろあるのだが、その中でも「監督が土井さんだったから」というのはかなり大きい。土井さんの確かな演出力をもってすれば脚本と演者が二割増しでよく見えるからなのだが、あるインタビューで私は「土井さんには恩義もあるので」とも発言している。10社以上の取材を受けたのでその発言がどの媒体だったか忘れてしまったが、せっかくなのでこの「恩義」の話を書き留めておこうと思う。 土井さんと出会ったのは2013年にTBS日曜劇場で放送された『空飛ぶ広報室』というドラマだ。これはそ