エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
悪名高き白人至上主義者と会ってみた(前編)~トランプ大統領就任から一年のアメリカ|竹内明
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
悪名高き白人至上主義者と会ってみた(前編)~トランプ大統領就任から一年のアメリカ|竹内明
トランプ大統領就任から一年、アメリカがおかしなことになっている。堂々と人種差別を公言する白人至上... トランプ大統領就任から一年、アメリカがおかしなことになっている。堂々と人種差別を公言する白人至上主義者たちが跋扈しているのだ。どうやら彼らは異人種排除のための理論武装をして、支持を広げているらしい。彼らの論理はどんなものなのか。アメリカのとある田舎町に、悪名高いネオナチの若者を訪ねた。差別される側の日本人の記者として・・・・。 ■遅刻してきた男 その男と待ち合わせたのは、インディアナ州ジャスパーという町の小さなホテルだった。窓の向こうは、野生動物でも出てきそうな広大な草原だ。(下の写真は窓から見た景色) ケンタッキー州ルイビルからレンタカーを3時間飛ばし、このホテルにチェックインしたのは午前一時だった。しかし、なぜか居心地が悪い。朝食を取るために食堂に降りたら、違和感の原因に気づいた。白人しかいないのである。ウエイトレスも、掃除の男性も、料理人も、皿洗いも、客も、全員白人である。アジア人は